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『広川町役場』新しい仕組みやイベントをつくる人に会いにいきました!

広川町役場で働くってどういう感じ?

こんにちは!プランナーのたなかゆかです!
12月に発行したLIFE=WORK2号目を持って広川町役場に行ってきました!
いつもお世話になっている方に、広川町の最近の取り組みについて聞かせていただきました。
一言でいうと広川町役場で働く方の魅力的なところは、『企画力』『実行力』とその根底にある地域を盛り上げるという『想い』だと感じています。
面白い企画にチャレンジすることができるのが広川町役場らしさだと思います。
新しいことにも挑戦し、広川町を盛り上げる仕組みを作っている裏側のすごい人に会ってきたので、
レポートをぜひ読んでいただけると嬉しいです!

里カフェまち子のおやつ

 

福岡県南部に位置する広川町は人口約2万人の町。

 

八女市や久留米市に隣接しており、多くの企業が建っている工業団地を抱えています。

 

高校はありませんが、広川中学校があり、下広川小学校、中広川小学校、上広川小学校の3つの小学校があります。

 

地域の方が使える施設が充実しており、3号線から少し入った場所『里かふぇまち子のおやつ』という町が運営するカフェや、
公園が併設されていて、休日になると駐車場が満車になる程の人が来店し、イベントを行ったりしています。

 

先日は八女高校の生徒と広川町の地域おこし協力隊がカフェの新メニューを開発し、販売イベントを行ったそうです。

 

Kibiru・Orige

 

広川町には「久留米絣」や「果物」など、様々なものを「つくる」しごとがあります。

 

「つくる」ことを仕事にしている人や、それからそんなことに挑戦してみたい人がアトリエとしても活用できる施設が『kibiru』です。

 

「つくる」という共通のワードから物づくりの拠点を作り、交流人口を増やすきっかけになる場所です。

 

『kibiru』ではそんなつくる体験やワークショップを定期的に開催しています。

 

最近は「藍染糸の手織ワークショップ」も行われていたみたいです。

 

本格移住したい方にオススメのプチ移住体験ができる施設、それが『Orige』です。

 

木の温もりを感じられる空間で、滞在者同士が交流したり、施設の管理人と話をしたり、
今はコロナで使用できないホールやデッキを使用してBBQやイベントを行ったりもできる施設です。

 

実際に弊社の新卒社員もしばらく『Orige』を利用させていただきました。滞在期間中に広川を満喫していました。

 

役場は町の仕組みを作るしごと

 

広川町は小さい町だと思われている方も多くないかと思います。

 

しかし、小さい町で大きな変化・新しいことをうみだそうとしているのが広川町役場で働く人々です。

 

お世話になっている方はそんな町を盛り上げる「地方創生」や、「移住者を増やす」ための街全体の仕組みを考えられています。

 

いろんな視点で企画を考えられており、広川町全体でのインターンシップの受け入れなども積極的に行っています。

 

『里カフェまち子のおやつ』でのイベントを考えたり、『Kibiru』や、『Orige』を使って広川に住んでいる方や、
企業さまを巻き込んで町全体を盛り上げようとする広川町の取り組みはどんどん先に進んでいきそうでワクワクします!

 

公務員だけど面白い取り組みをしたい方、町を盛り上げる活動がしたい方はぜひ広川町に行ってみてください!

 

最新の情報は広川町HPをご覧いただくか、広川町役場にお問い合わせください。