MISSION
国内有数の産業用無人輸送ロボット専門メーカー。我々の技術で社会に貢献しよう。
WHAT WE DO
工場、病院、空港、オフィスビル等あらゆる場所で、重量や大きさ等、様々な物を自動で搬送するロボットを開発から販売まで行っています。
搬送ロボットの開発設計から製造、検査、販売、メンテナンスサービスまで一貫して行ってい、設計だけとっても、電子・電気・機会・ソフトウェア(グラフィック系、組込系など)などがあります。
学生時代に勉強してきた事だけでなく、興味・やる気さえあれば、あらゆる職種へチャレンジ可能です!
搬送ロボットと大地、ロボットの顔がモチーフ。搬送ロボットの原点は変わらないが、固定観念を覆すような挑戦をし、進化することで、ロボットと共生する未来を創造していく姿を表現しています。
ロボットの顔や笑顔にも見えることで、ロボットによって皆が笑顔でホッとする生活を送れるという意味を込めています。
株式会社 ケンコントロールズ
〒830-0102
福岡県久留米市三潴町田川1460-1
TEL:0942-54-6555
FAX:0942-54-6566
URL:http://www.kencontrols.co.jp/
設立:1980年5月
従業員数:64名
【事業内容】
・無人搬送ロボットシステム開発
・設計
・製造
・販売
・メンテナンスサービス
社内表彰あり!
有給消化率良し!
海外進出中!
「子育て支援」にも力を入れています
産休中や産休明けの女性も働いています。
また、技術系、営業系でもっと女性が活躍できるように働きやすい環境づくりも取り組んでいます。
代表者インタビュー
さらにロボット、ロボットした方向にいきたい。
代表取締役社長 田端 秀丞 さん
Q:求める人材像はありますか?
ロボット業界に興味がある子。未経験でも本人のやる気を買います。
AGV(無人搬送車)一本に特化した会社は他にないんじゃないかな?設計、製造、プログラム、検査、整備まで一貫体制なので職種は豊富です。この規模の会社で全部行うのは珍しい、全て自社で出来るから小回りがきくんです。三年くらいすれば全体がわかるようになるので、興味のある部署を選べます。
Q:今後の展望や目標は何でしょうか?
さらにロボット、ロボットした方向にいきたい。現在、CCDカメラ、アームロボットなどをコラボした機械を開発しています。既に羽田空港で実証実験をしているロボットもあります。無人車で足回りがぶつからず動けるなら、上部は何でもコラボできるんです。だから、とにかく可能性は無限大。大量生産するロボットと違い「お客様のニーズに合わせたものづくりをする」完全カスタマイズ出来るロボットが弊社の売りなので、その作業はまだまだ人の力じゃないと無理ですね。人材不足が問題となっている現在、人間がより付加価値の高い仕事を行える環境づくりが求められており、あらゆるロボットの需要は大きく伸びてきています。中でもモノを運ぶという単純作業においては当社の搬送ロボットの需要は多く、今後はAI、IoT技術を応用しさらに進化した搬送ロボットの開発も進めていきます。
先輩たちの声
仲はすごく良いと思います。
油野木 孝 さん
部 署:製造技術課
勤続年数:4年(取材時)
仕事内容:AGV(無人搬送車)製作
資 格:玉掛
とある1日のタイムスケジュール
08:00 作業段取り
08:30 配線作業
10:00 休憩
10:10 配線作業
12:00 昼休憩
13:00 配線作業
15:00 休憩
15:10 配線チェック
16:00 検査工程渡し
17:20 退社
入社した理由は?
高校時代に、もの作りに興味を持ち卒業後もしてみたいと思っていました。
そんな時、この会社を知り見学しに行きました。
大きさ、形など様々な無人車の製作を見て、この会社で働きたいと思いました。
面接の時も、話しやすく対応していただき、落ち着いて話すことができました。
この仕事のやりがいは?
また、先輩などが製作した無人車を見ても新しい気づきや、疑問も出てきます。そうやって学んでつくることにやりがいを感じます。
色んな機械を検査しますが、毎回動きが違って感動します。
横田 祐希 さん
部 署:品証検査課
勤続年数:3年
趣 味:サッカー観戦
この仕事のやりがいは?
毎日違う発見があること。大きな工場だと毎日同じ仕事ですが、この会社は毎日違う機械で発見があります。検査課なので色んな機械を検査するんですが、毎回動きが違って感動します。同じロボットでもソフトが違うだけで新しい発見があります。
AGV(無人搬送車)とは?
「Automatic Guided Vehicle」の略称で、工場内の自動化、省力化に欠かせない自動搬送システムです。人間が操縦しなくても、自動で走行し搬送することのできる車です。
・クリーンな工場環境に
・事故・設備損傷が減少し人の安全を守る
・搬送がスムーズで作業効率アップ
・安定の搬送で製品の品質向上
お客様に最適なシステムを「いち」から作る