【三照】特殊な重機を10種類以上扱う運搬会社【総合物流】

創業110年を迎えた歴史ある会社。
ショベルやユンボなど特殊な重機を10種類以上扱う仕事です。

MISSION

主に、お客様の工場内における原料投入までの一貫作業。また工場から製造される製品の運搬。

弊社は明治43年創業し、110年を迎えました。
メイン事業は、様々な特殊車両を使用して、お客様の原料や製品を運搬しています。
数年前から、社員1人1人に対する評価制度を導入しています。労働時間だけの評価ではなく、社是でもある「相手の立場になって考え、話し、行動する」という人間性と「『できない』ではなく『どうやったら出来るのか？』」という前向きな姿勢に重きを置いて、積極的に仕事に取り組む「人財」への評価を給与にも反映していきます。
三照は、今後100年もまだまだ発展・成長していきます。そして、共に成長しようと頑張るあなたを全力で応援します。

ロゴに込められた意味や由来を教えてください。

三照という社名の由来は2つの説があり、1つは「三井系の会社が多数存在する大牟田」の「三井を照らす」という意味の『三照』。
もう1つは創業者の「照三郎」という名前から派生した『三照』。
創業後、歴代の社長から続けて来た「社員を大事にする三照」であり続け、これからも皆さんと共に歩み続けます。

たくさんの資格が会社支援で取れます。また、色々な重機を扱えるので良い経験になります。高校卒業後、大阪で就職をし頑張っていたのですが、シンプルに地元が恋しくなり、高校の同級生だった榎本くんに紹介してもらい転職しました。
先輩からフォローをしてもらえるので、未経験からでも大丈夫です。1年後には任せてもらえる。ただ、高校の間に取れる資格は取っておくと、仕事に慣れるのが早いです。

先輩のやり方を見ながら覚えたり、アドバイスもらったりしますが、それぞれやり方が違うので、最終的に自分にあったやり方をさせてもらえます。
仕事上で、こんなに考えるとは思っていなかったですね。
ただ作業するだけじゃなく、効率よくするために、仕事の順序や手順を調整できるようしっかり考えるようになりました。

最初、県外で整備士の条件で探していましたが（県内には『整備士の仕事が無い』と言われたため）、その時期に母が病気にかかり、県外就職を断念しました。
就職担当の先生や何人かの先生が、地元で探してくれてこの車両管理課を紹介してもらいました。今は地元で整備士の仕事に就けて良かったと思っています。