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【インターン体験記】「勇気を出してチャレンジしてよかった。」久留米工大2年生 安藤優花さん

自己紹介

 

久留米工業大学 教育創造工学科2年生の安藤優花です。中学・高校の理科の先生になるために勉強をしています。

 

大学では座学だけではなく、動画教材づくりもしています。

 

例えば、物理学実験の様子を動画撮影し、子どもたちに実験の楽しさや物理(理科科目)の面白さをわかりやすく動画で伝えるチャレンジを仲間と一緒に頑張っています。

 

 

 

1weekインターンで取り組んだこと

 

Day1:
・地場メーカー企業の社長と現場責任者、広報担当への企画提案営業に訪問同行
・地元就職応援メディア『LIFE=WORK』をより多くの高校生や大学生に見てもらうためのアイデア出し、社員さんに提案

 

Day2:
・Day1で考えたSNS運用の提案内容をブラッシュアップ
・写真データの精査(ブレているものや暗いものを削除)
・制作物の文章の誤字脱字チェック

 

Day3:
・SNS運用に関する外部セミナーを受講し、社内議事録を作成
・1週間インターンの体験感想文を作成

 

 

 

インターンしてみた感想

「勇気を出して希望してよかった」「楽しかったな」

インターンを希望した時は正直不安な気持ちが大きかったです。

 

1年生の時に、インターンに参加したことはありましたが、それは「社長のかばん持ち」という社長さんに1日密着するというもので、働くというよりは見学に近い体験でした。

 

社会人に混じって仕事をすることは初めての体験で、自分がちゃんとできるのか不安でした。

 

しかし、インターンを3日間体験し、「勇気を出して希望してよかった」「楽しかったな」という気持ちでいっぱいになりました。

このような体験を同級生にもしてもらいたい

 

現在の大学生活では体験できないことや自分が今関わっている大人の方からは聞けないようなことを体験をたくさんできました。

 

このような体験を同級生にもしてもらいたいなと思います。将来の道はどうであれ(教員になる、ならないに限らず)会社というのはどういうものなのかや、今自分が大人として何が足りないのかを感じることのできるいい機会だと思いました。

 

自分は優先順位付けが苦手だということや「これから自分が何がしたいのか」などが思っていたより浅いものだと感じさせられました。今後の学生生活で改善していけるように頑張っていきたいなと思います。

 

ありがとうございました。

 

 

 

おわりに

インターン希望者とコミュニケーションを取っている、サンカクキカクの高田です。

 

地方にはまだ根付いていないインターン制度。しかし、インターン希望の学生は多く、地場企業経営者とお話すると、いつでも連れてきていいよと言います。

 

うまくマッチングする仕組みを『LIFE=WORK』で作っていきたいと思います。

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