はじめに
こんにちは!プランナーのたなかゆかです!
イケてるローカル企業シリーズ第4弾!
代表取締役 中島一嘉 様
・強い田舎を作る多様な事業
・SDGsに取り組む会社
・新しい取り組み〜地消地産のエネルギー開発〜
人口が減っても八女にある魅力的な資源で、持続可能な楽しい地域を作るための仕組みを作ることです。
「持続可能」というと、中島さんはSDGsに取り組まれているイメージが強いです。
「持続可能」というと、中島さんはSDGsに取り組まれているイメージが強いです。
2030年までに太陽光発電をこの地域に200メガ作ることを目標にしています。
そのために、今年の1月から新しい「LED’s」という取り組みを始めました。
地域で消費するエネルギーを地域で生み出す仕組みをつくっていくんです。
そのために、200メガの太陽光発電が必要です。
今までは太陽光の設置に費用をいただいていましたが、無料で設置させていただき、そこでできた電力を買っていただく、というシステムです。
20年前の天気予報、最高気温32度ってテレビで言ってました。
今は36度、37度が当たり前になっていますよね。
今の子供達が20歳になったとき、このままいくと40度の中生活しているんです。
やっぱり当事者意識ですよね。
そう思っている方が行動に移せるように、起業家が仕組みを作るんです。
今から地元の中小企業がすごく大事になるんですよね。
何か変わらないといけないと思っている人たちの入社が増えましたね。
農業事業も、エネルギーなんです。農業の施設栽培がどれだけのエネルギーが必要なのか。それを地元のエネルギーで補うということに挑戦しているんです。
足りてない所を補える仕組みが必要になっているんです。
中島さんとは、現在福島高校のキャリア教育を始め、SDGsのイベントの企画などでお世話になっています。
アズマさんといえば、SDGs、エネルギー、トマト、家。
そんなイメージがありました。なぜ、SDGsに取り組まれているのか、なぜ農業事業に取り組まれているのか。
実際に電力を使う人、農業に携わる八女に住む人々が、当事者意識をもって取り組むことができるように、
中島社長がおっしゃられる「ワクワクすることしようよ!」
という言葉の通り、ワクワクする仕組みを作っている会社です!