MISSION
Make All Happy
職員・お客様・社会 私たちに関わる全ての人を幸せに!
WHAT WE DO
高齢者や障害者の方々の「食・住」をサポートする企業です。約350名の方々の生活を約300名のスタッフで支えています。
社会福祉法人 そおう福祉会
〒833-0007
福岡県筑後市大字鶴田555番地1
TEL:0942-53-8450
E-mail:jinji@so-ou.jp
URL:http://soou.or.jp
設立:1971年6月4日
従業員数:302名
【事業内容】
・高齢者介護事業
・障害者支援事業
・高齢者障害者相談支援事業
雰囲気のいい職場
ノー残業推進
きれいな職場
代表者インタビュー
日本の介護を世界のスタンダードに。
理事長 牛島 護厳 さん
介護サービスは世の中の色々な産業とコラボし、新しいサービスが次々に創出されています。
また、世界に先駆けて超高齢化社会に突入する日本は高齢化社会の先進国になります。そんな日本の「介護」が世界のスタンダードになる日もそう遠くありません。
その時、(みんなには無謀だと思われていますが)世界各国に私たちの施設をつくり「世界の介護王になる」と思い描いています。
ただ、漠然と夢を語っているわけではありません。そこに向かうロードマップを想定し、まずは組織づくりをしています。
職員にもそれぞれの働く目標を持ってもらい、そこから逆算して人間力をつけていってもらえるような研修プログラムができました。施設長や本部長になるまでに必要な資格やマネジメントを身につけるため、1つ1つの研修プログラムがしっかりラインで繋がって目標に導いてくれます。
そして、組織としても、表面上じゃなく本質のところから変革しています。
若くても、みんなが自分の意見をちゃんと言えるような組織、関係性をつくる。という目標で「よかよか経営」を推進しています。今までのトップダウンと違い、それぞれが意見を言える環境にするためには「即、否定しない」又は否定の仕方を上司は考えないといけません。
まずは「よかよか」と聞く。もちろん全てが正しいとは限らないので、その時は一晩考えて答えを出す。そうすることで若い人たちが萎縮しないようにしていきたい。
先輩たちの声
人見知りですが、人との交流を深め成長できる職場です。
西田 早萌子さん
部 署:特別養護老人ホーム 芳樹園
業務内容:介護
勤続年数:1年(取材時)
資 格:介護福祉士
性 格:人見知り
趣 味:読書
出身校 :西日本短期大学
入職した理由は?
これからは自分の両親や祖父母の介護が必要になることや、高齢化社会における介護職の需要が考えられるので、介護技術や知識が身につく介護職に興味を持ちました。
そして、芳樹園へ施設見学に行き職場の雰囲気や福利厚生がとても良かったので入職を決めました 。
今後の展望や目標は?
信用され仕事を任せられるような人になりたいです。
そのためにはまず、基本の仕事を覚えることが1番だと思っています。
そこから知識・技術をどんどん上げていき、利用者様にも安心して身体を任せていただけるような介護職員になっていきたいです。
仕事をしていて良かったことは?
利用者様と関わることで、交流を深め昔の話や経験談を話していただけるので、私が知らないことを学べ、勉強になります。
そして多くの職員の方々と関わることで、介護のことや、利用者様への接し方など多くのことを学び自分が成長できることです 。
笑顔で「ありがとう」と言われると、やはり嬉しい。
部 署:特別養護老人ホーム 芳樹園
業務内容:介護
勤続年数:1年(取材時)
資 格:なし
性 格:明るい
趣 味:ドライブ
出身校 :三潴高校
とある1日のタイムスケジュール
9:00 出勤・朝礼・申し送り
9:20 ベッドから車椅子への移乗介助
9:45 排泄介助
11:00 水分補給
11:30 昼食の準備・配膳・食事介助・口腔ケア
12:30 昼休み
13:30 排泄介助
14:30 間食介助
15:30 水分補給・排泄介助
16:30 夕食の準備・配膳・食事介助・口腔ケア
17:30 退勤
入職した理由は?
姉が働いていたので此処の話を聞いていて、とても良い雰囲気だと思っていました。学生時代、説明会でわかりやすく丁寧に説明してもらい、実際にとても良い印象でした。
今後の展望や目標は?
今よりも丁寧かつテキパキと介助を行えるようになりたいです。また、積極的に自分の意見を発言できるようになることも目標です。その為にも利用者の方に寄り添い、信頼されるよう日々努力しています。そして、自分が先輩から教わったことを、後輩に教えられるようになりたいです。
仕事をしていてよかったことは?
やはり、利用者の方に「ありがとう」と言ってもらえることです。笑顔で「ありがとう」と言われると、「これからも頑張ろう」という気持ちになります。また、この1年を通して自分自身が成長したことに気づきました。
Photo Gallery
位置情報システムや眠りSCANといったICT機器を積極的に活用することで、職員の負担も減らしています。